引越し大学教授によるアドバイス

単身の引越し、家族の引越し、事務所移転などなど。
引越しにも種類があるように、引越の方法にも色々あると思います。
ここでは引越しが決まったその時から、引越しが完了するまでのアドバイスを少々。
参考にして、ご自分にあった引越しスタイルを選びましょう。

引越業者の選択時
◆まずは見積もり。複数とって比較検討!

見積もりはほとんどの引越業者が無料でしてくれるので、
必ず複数の見積もりをとるようにしましょう。
「引越しまでに時間が取れないので梱包する時間がない・・・。」
「引越し日の指定は無いけど出来るだけ安く引越したい!」
「初めての引越しなので料金相場がまったくわからない・・・。」
などなど。
複数の見積もりをとることによって、自分にあったプランを
選択できたり、だいたいの料金相場がわかったり、と得することも多いはずです。
「複数の引越業者に依頼するのは面倒。」という方には、
一括送信での見積もり依頼はおすすめですね。
◆契約前の確認はおこたらずに!

自分のニーズに合った引越会社が決まったら契約しましょう。
ここで大事なのは確認です。
料金はもちろん、引越し日時、サービス内容、保険などじっくり確認しましょう。
また、自分でしなくてはならない作業内容(梱包など)を明確にして、
スケジュール的にそれらがちゃんとできるかどうか再度考えて、
問題がなければサインしましょう。

★引越し日にむけて
◆計画的に行動しましょう!

さぁ引越し日にむけていろいろと準備が必要です。
よくある事例として引越当日に「冷蔵庫の中に食料品がいっぱい!」なんてことが。
1〜2日で全部食べきるのは無理がありますので、
1週間ぐらい前から計画を立てて、当日は中身を空っぽにできるようにしましょう。
買い物も計画的にしましょうね。
他にも石油ストーブの灯油を抜き取ったり、
引越し当日にバタバタしないように余裕を持って準備しておきましょう。

◆荷物をスムーズに運ぶために!

引越し当日、スムーズに荷物を運ぶために荷造り時に少しアイデアを施しましょう。
まず、新居の各部屋に番号をつけてそれを図にします。
梱包した段ボールにその荷物を運び入れる部屋番号を記入します。
あとは引越し当日に作業員の方に図面をわたして
「番号どおりに運んでください」これでOKです。
これをしておくと、引越し当日、荷物ごとに細かい指示をしなくてすむので、非常に便利です。
番号を記入する時は箱の上段と、あと側面にも記載しておくと、
箱を積み上げた状態でも確認できますので両方に記入しましょう。
あと新居での家具の配置が決まっていれば、簡単な配置図面も作成しておくと当日便利ですよ!

◆奥の部屋から荷造りを!

間違っても玄関回りや廊下部分からの荷造りはやめましょう。
積み上げた荷物で出入り口がふさがったりしては大変です。
荷物は奥の部屋から順番に詰めていくことをおすすめします。
また梱包した荷物は通路部分には極力置かないようにして、
同じ大きさの物は3段ぐらいに積み上げて置くようにしましょう。
横に広げすぎると足の踏み場がなくなりますよ。

◆引越し前の手続きは大丈夫ですか?

引越し日までにやらなくてはいけない手続きもたくさんあります。
荷造り等で忙しく、忘れていたなんてことのないようにしましょう。
引越しカレンダーを参考にチェックしてみてください。
手続きを行う前にも気をつけたいのが、
窓口が同じもの(役所など)は一回ですませられるように、
スケジュールを立てて行くようにしましょう。
また、市区町村によって必要なものが違う場合がありますので、
事前に電話等で確認するほうがいいですね。

◆すぐに使う物はわかるように!

自分で荷造りする方はもちろん、荷造りを業者に任せる方も、
引越し後にすぐ使う予定の物(肌着、衣類、洗面用具など)は
わかりやすいようにしておくほうがいいでしょう。
また現金、貴重品等は必ず自分で管理するようにし、
引越し当日は手荷物で持つようにしてください。

★引越し当日
◆いよいよ引越し当日です!

お世話になったご近所へのご挨拶も済んだら
新居への移動です。
新居に着いたら、ご近所に引越し作業が行われることを
説明しにご挨拶に伺うのもいいと思います。
それから、作業員の方に決めていた部屋番号を説明し、
あらかじめ用意していた配置図面を入り口などの
見やすいところに貼っておきましょう。
かなりスムーズに搬入が行われると思います。
 
◆荷物の搬出入時はできるだけ待機!

荷物の搬出入時はよほど大事な用事がない限り
現地で待機するようにしましょう。
作業中にはどうしてもお客様の確認が必要なときが
あるものです。
その時にその場にいないと、作業がストップしてしまったり、
希望と違う部屋に荷物が運びこまれてしまったりすることも考えられます。
そういった問題を回避するためにも
出来る限り現地に待機するようにしましょう。

★引越し完了後
◆早めに生活できる環境に!

荷物の搬入が終わったら開包作業ですね。
新居に移ったことで、一息つきたいところですが、
少しでも早く生活できる環境にするようもうひと頑張りです。
開包作業に時間を取られて、引越し後の手続きを忘れてしまったりしないようにしてください。
引越し前の手続き同様、スケジュールを立てて段取り良くすませてしまいましょうね。




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